東日本、中日本、西日本の高速道路会社3社が管理する道路構造物を永続的に供用するには、今後、大規模更新・修繕に最低でも5兆4000億円の費用が必要――。3社が4月25日に開いた「高速道路資産の長期保全及び更新のあり方に関する技術検討委員会」(委員長:藤野陽三・東京大学大学院教授)の中間取りまとめの報告で明らかにした。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。