長崎市は2013年度から、住宅が密集する斜面地の道路を主な対象に、「車みち整備事業」と名付けた独自の生活道路整備に着手。第一弾となる対象ケースに取り組み始めた。急斜面にある住宅地の階段などを改良して、福祉車両や災害時の緊急車両が乗り入れられる「車みち」を整備する事業だ。
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