耐候性鋼材を使って建設した国道41号の不動橋(岐阜県下呂市)に、完成後10年で有害なさびによる深刻な損傷が生じていたことが分かった。同橋を管理する国土交通省中部地方整備局高山国道事務所は1月21日に有識者で構成する「41号不動橋現地施工検討委員会」(委員長:村上茂之・岐阜大学准教授)を設立。有害なさびの原因を究明するとともに補修工法を検討する。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。