東亜建設工業は福島大学と共同で、放射性セシウム(以下、セシウム)に汚染された水域の底泥を除去する小型で軽量の装置を開発した。直径1.2mの釣り鐘型で重さは450kg程度と、道路事情が悪い地域にも持ち込みやすいサイズや重さにしている。
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