首都高速道路会社は11月19日、大規模更新について検討する委員会の第6回会合で、トンネルや半地下部の構造物に関しては構造的な安全性からみて大規模更新をする必要はないとの考えを示した。トンネルは供用後30年以上経過すると、計画的な補修が必要な損傷が増大する傾向にある。
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