都市再生機構(UR)は10月31日、宮城県女川町で実施するCM(コンストラクション・マネジメント)方式を使った復興事業で、CMr(コンストラクション・マネジャー)に鹿島・オオバJVを選定した経緯を発表した。4者が参加したプロポーザルで、現場運営に関する情報を情報統括グループが一元管理するなどとした同JVの提案を、最もマネジメント体制に具体性があり、説得力が高いと評価した。
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