宮城県は、鹿島JVなどが受託した災害廃棄物(がれき)処理業務で、当初の想定よりも処理量が少なかったことから契約額を大幅に減らした。鹿島JVが受託した石巻ブロックで441億円を減額したほか、大林組JVが受託した亘理名取ブロック・亘理処理区でも50億円を減額。両業務とも10月11日に県議会が変更契約を承認した。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。