協和コンサルタンツは7月28日、三重県多気町で約190年前から利用されている農業用水路「立梅(たちばい)用水」を活用した落差式小水力発電の実現に向けて調査を開始した。高さ約1.2mほどの発電装置を用いて8月中旬から発電量などを測定する。2014年の本格稼働を目指している。
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