JR東日本は7月3日、首都圏直下地震などに備えた耐震対策として、3月6日に発表した約1000億円の投資に加えて、盛り土や曲げ破壊先行型の橋脚の補強工事などに計約2000億円を投じると発表した。総額約3000億円の耐震対策を今後5年間かけて実施する。
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