国土交通省は復興庁と連携して、東日本大震災の被災地で実施する復興事業に、CM(コンストラクション・マネジメント)方式や企業連合(コンソーシアム)方式などを活用した新たな入札・契約方式を導入する。民間のノウハウを生かして事業のスピードアップを図る狙いだ。前田武志国交相と平野達男復興相が4月10日の閣議後の会見でそれぞれ明らかにした。
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