5カ月で13万m3を掘削、900万m3が崩壊した赤谷地区

2012/04/16

土砂ダム
河道閉塞
土石流
台風
赤谷地区
近畿地方整備局
豪雨
仮排水路
崩落した斜面を対岸から見上げる。斜面の下に築いた防護土堤は高さ3m。崩落の危険がある場所では無人化施工を取り入れた。3月2日撮影(写真:大村 拓也)
崩落した斜面を対岸から見上げる。斜面の下に築いた防護土堤は高さ3m。崩落の危険がある場所では無人化施工を取り入れた。3月2日撮影(写真:大村 拓也)

昨年夏の台風12号の集中豪雨で生じた大規模な河道閉塞によって、奈良県の山間部では20km下流まで土石流が押し寄せる危険性が高まった。越流や崩落の危険と隣り合わせのなか、5カ月間で約13万m3の土砂を掘削して仮排水路を設置した。


大村 拓也=フリーライター日経コンストラクション

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