南海トラフの巨大地震モデル検討会(座長:阿部勝征東京大学名誉教授)は、南海トラフで発生しうる最大クラスの巨大な地震規模を想定し、3月31日にその震度分布と津波高を報告した。2003年に中央防災会議が想定した東海・東南海・南海の三連動地震と比較して、変わった点やその影響度について詳しく説明する。
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