国土交通省中部地方整備局名古屋港湾事務所は2月26日、「名古屋港地震・津波対策検討会議」(座長:名古屋港運協会の伊藤正会長)を開催し、東海地震や東南海地震など五つの地震が連動した際に発生する津波のシミュレーション結果を検討。想定を上回る高さの津波が到達するものの、現状の防護ラインの高さを下回ることを確認した。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。