2011年10月25日に福岡県直方市内の御館橋(おたてばし)で歩道部分が長さ27mにわたって崩落した事故は、過去に実施したアスファルトの補修工事が原因だった。施工者が誤って車道と歩道の間の鉄筋を切断したことによるもので、橋を管理する福岡県が11月10日に発表した。この工事は09年1月~3月に山九ロードエンジニアリング(北九州市)が実施したもの。
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