JR東海は9月27日、リニア中央新幹線の東京―名古屋間に建設する予定の駅やトンネルなどの構造物について概要を公表した。駅の規模は、敷地面積が約3~3.5ha、長さが約1km、最大幅が約50~60m。地下駅は深さ20~50m、地上駅はいずれも高さ20mの位置に建設する。環境影響評価(アセスメント)の方法書で示した。
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