宮城県は、鹿島を代表とするJV(共同企業体)が受注した「災害廃棄物処理業務(石巻ブロック)」に対するプロポーザルの審査内容を9月14日に公表した。大成建設を代表とするJVと競った同入札は、価格面の評価は同じだったものの、技術提案に対する15項目の評価のうち、9項目で鹿島JVが上回っていた。
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