宮城県は8月23日、公募型プロポーザル方式による「災害廃棄物処理業務(石巻ブロック)」の審査結果を発表。受託候補者として、鹿島を代表とする9社のJV(共同企業体)を特定した。特定の前に「鹿島JVが受注する」との内容の談合情報が同県に寄せられていたが、入札参加者は談合を否定。同県は誓約書を提出させたうえで審査した。
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