西松建設は佐賀大学の伊藤幸広准教授と共同で、コンクリート構造物のひび割れ部の補修に使う注入材を発光させて、充填状態を確認する技術を開発した。エポキシ樹脂系とポリマーセメント系の注入材、どちらにも適用できる。
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