JR東海が東京-大阪間の2045年開業を計画しているリニア中央新幹線について、審議中の小委員会(委員長:家田仁・東京大学大学院教授)は11月12日に開いた11回目の会合で、開業を10年前倒しした場合に費用便益比(B/C)は7%上がるとの試算結果を発表した。
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