国土交通省近畿地方整備局姫路河川国道事務所と兵庫県明石市は10月26日、大蔵海岸公園の護岸の背後に設けたコンクリート舗装の下に合計29カ所の空洞が生じていると発表した。深さが最大2.3mの空洞が9月に見つかったことを受けて調査した結果、判明した。29カ所の空洞のうち、6カ所は深さが40cm以上に達しており、早急に補修するという。
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