建設コンサルタント会社で、主に道路構造物を設計している。最近の自治体発注工事で、設計図の値と現場での実測値に少しでも違いがあると、施工者が「設計がおかしい」などと発注者に報告する例が増えてきた。発注者はその対応を我々に求める。終わったはずの業務の修正作業が相次いで日々の業務に支障を来しており、経営を圧迫している。
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