滋賀県近江八幡市で2003年、下水道工事の影響で上水道の送水管が損傷。約1万3000世帯が断水した事故をめぐる訴訟で、損害賠償を求めていた近江八幡市と滋賀県、工事を担当していた建設会社の3社が10月6日に和解した。3社の建設会社が連帯して市と県に合計2500万円を支払う。
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