日立造船は、電気エネルギーを放電して非発破で岩盤やコンクリートを破砕できる放電破砕工法の装置の小型化と破砕効率向上に成功した。放電衝撃発生装置を分離構造にして、1基当たりの最大重量を、1500Vの放電電圧発生の仕様で56kgまで抑えた。
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