西松建設は名古屋大学大学院の川崎浩司准教授と共同で、高潮や高波による越波浸水被害を低減する浮体形式防災構造物を考案し、水理模型実験で効果を確認した。中空の浮体パネルが、水面変動に追随して上下に動くことで越波を低減させる仕組みだ。
この記事は有料会員限定です
日経クロステック有料会員になると…
・専門雑誌7誌の記事が読み放題
・注目テーマのデジタルムックが読める
・雑誌PDFを月100pダウンロード
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。