都市部を通る半地下構造の高速道路の上空に、約1万枚の太陽光発電パネルをずらりと並べる――。中日本高速道路会社は1月20日、名古屋市内で建設中の名古屋環状2号線・高針JCT(ジャンクション)~名古屋南JCT間で、出力約2000kW分の太陽光発電パネルを設置すると発表した。同区間が開通する10年度中の稼働を目指す。高速道路の関連としては、国内最大の規模だという。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。