前原誠司国土交通相は10月27日の定例会見で、既に実施を表明しているダムに頼らない河川整備の再検証に当たって、ダムを造る際の重要な指標である「基本高水流量」を見直す考えを示した。前原国交相は、古い計画のままの基本高水流量を前提とすることは、「ダムを造り続ける方便だ」と批判。近く、再検証の基準をつくる専門家チームを立ち上げることを明らかにした。

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