橋台の埋め戻し土を間違え堤防が強度不足に、和歌山・JR紀の川橋梁

2009/05/14

施工不良
堤防
紀の川橋梁
橋台
埋め戻し
粒度
西日本旅客鉄道
JR阪和線
和歌山河川国道事務所
紀の川大堰
JR阪和線紀の川橋梁の平面図と横断面図。図面の中で「改善工事」とある個所で、埋め戻し土を入れ替える。「仮締切設置」とあるのは、鋼矢板で仮締め切りする個所。平面図にある「(旧)」と書かれた点線の部分は古い橋。同橋は2009年度中に撤去する(資料:国交省和歌山河川国道事務所)
JR阪和線紀の川橋梁の平面図と横断面図。図面の中で「改善工事」とある個所で、埋め戻し土を入れ替える。「仮締切設置」とあるのは、鋼矢板で仮締め切りする個所。平面図にある「(旧)」と書かれた点線の部分は古い橋。同橋は2009年度中に撤去する(資料:国交省和歌山河川国道事務所)

和歌山県を通るJR阪和線紀の川橋梁の工事で、橋台の埋め戻しに使用した土砂が不適切だったので、堤防の一部が強度不足になった。このため国交省和歌山河川国道事務所と西日本旅客鉄道(JR西日本)は、埋め戻し土を入れ替える工事をすると5月1日に発表した。


山崎 一邦=フリーライター日経コンストラクション

読者のコメント (2 件)  ※[ログイン]すると全文表示、投稿・投票ができます
鉄道の設計標準によると、橋台背面の埋め戻しは列車荷重による圧密沈下が起きないような締固め度の高い粒度……
(2010/01/13 14:21)

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土の力学的な強度が不足とありますが、水理的に透水性が高く、耐浸透性能が不足している(浸透破壊の危険が……
(2009/05/20 08:53)

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