4月14日にお伝えした前回の事例と同様、発注者が現場の状況を事前に調査していなかったと指摘されたケースだ。河川の除草作業中に鉄砲水が発生し、流された作業員1人が死亡した。厚生労働省労働基準局は作業を発注した自治体に対し、現場の周辺を調査して記録し、その情報を請負会社に伝えることなどを求めた。
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