ハザマは、解体工事で発生したコンクリート塊を、構造物直下の地盤改良体の骨材として再利用できる「ガランダム(Grand-M)工法」を開発した。産業廃棄物として処分されていたコンクリート塊を現場で再利用できるので、コストを大幅に抑えられる。
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