神奈川県平塚市で2005年11月、堤防に設けた通路を自転車で走行していた男性(事故当時は77歳)が、通路と並行して走る約80cm下の市道に転落して死亡。死亡した男性の遺族が堤防を管理する国に損害賠償を求めていた裁判で1月9日、横浜地方裁判所小田原支部は、管理の一部に落ち度があったとして約1000万円の支払いを国に命じた。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。