国土交通省は10月7日、総合評価落札方式の入札について、発注者と受注者を対象とするアンケートを実施することを決めた。同日開かれた「公共工事における総合評価方式活用検討委員会」(委員長:小沢一雅東京大学大学院工学系研究科教授)でアンケート案を審議した。細かい内容を決め、10月中旬にはアンケート調査票を発送する予定だ。国交省が総合評価落札方式について受発注者の双方にアンケートを実施するのは初めて。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。