福岡空港の過密化対策で、国土交通省は8月7日、新空港の建設と現空港の滑走路増設の2ケースについて、それぞれ代表案を決め、同省の諮問機関「福岡空港総合的調査専門委員会」(委員長:森地茂政策研究大学院大学教授)に提示した。新設の代表案に選んだ福岡県新宮町沿岸に建設する案の場合、事業費が総額約9200億円になるとの試算も示した。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。