大阪証券取引所第2部に上場している平和奥田は、思い切ったリストラに着手する。同社では過去の決算に関して疑義が生じており、その調査の結果、2007年9月期において資本が大幅に減少し、債務超過となる見通し。今回のリストラは債務超過を解消する対策の一環。
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