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編集長が語る日経コンストラクションの見どころ

成績評定80点の取り方を教えます

2009/10/22

 日経コンストラクション10月23日号の特集は、工事成績とコンサルタント業務成績に焦点を当てた毎年恒例の企画です。今年のテーマはズバリ「80点の取り方」。工事成績や業務成績で高得点をたたき出す達人たちに、その秘訣を聞きました。

 国土交通省の8地方整備局における2008年度の平均点は、工事成績が74.8点、業務成績が74.2点ですが、80点台を取るのは至難の業。80点台を取れれば各種表彰を受ける可能性が高まり、引いてはそれらの実績がその後の入札で有利に働くと考える受注者は多いようです。

 実際、工事成績や業務成績の評定点は、その後の総合評価やプロポーザルで企業や担当技術者の技術力を評価する点数に影響を与え、受注を左右します。国交省が低入札に対する調査基準価格の上限を引き上げたことで落札可能な価格帯が狭まったのに加え、各社が総合評価落札方式の技術提案への対応を強化したことで、小差の競争になってきたために、工事成績や業務成績の重要性はますます高まっています。

 国交省は成績評定の要領を改定し、業務の成績評定は08年10月から、工事の成績評定は09年4月から、それぞれ新しい要領の運用を始めています。特集ではその改定のポイントも解説しています。ぜひお読みください。

 前号から「追跡■民主党政権下の土木」というシリーズ企画を始めましたが、今号では前原誠司国土交通相への緊急インタビューを掲載しています。さらに次号では、今号の「NEWS時事」で速報した国交省の2010年度予算の概算要求について詳しく掘り下げる予定です。土木界の先行きは不透明感が増していますが、今後の対応の参考になる情報を少しでも多く提供していく考えです。

畠中 克弘=日経コンストラクション編集長日経コンストラクション

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