羽田空港(東京国際空港)の施設を運営する日本空港ビルデングが、既存の空港施設のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)データを作成し活用することが明らかになった。同空港のICT化プロジェクトの一貫で、作成したBIMデータは施設の保守点検といった管理業務に用いるほか、多言語表示の案内サービスやデジタル広告の表示など様々な事業で利用する方針だ。
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