富山県氷見市に道の駅を改修した交流施設「ひみ漁業交流館 魚々座(ととざ)」が、4月21日オープンした。道の駅だった建物を市が買い取り、地域市民や観光客との交流拠点として生まれ変わらせた。市は同施設を足掛かりに、漁業をテーマにしたにぎわいの場の創出を狙う。主な設計やアートディレクションなどは手塚建築研究所が担当した。
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