2014年11月22日に発生した長野県北部地震で建物の被害が多数生じた小谷村と白馬村は、応急危険度判定で危険や要注意と判定された建物を、これまでにない手法で解体から救った。小谷村と白馬村を支援した建物修復支援ネットワークの長谷川順一代表が、2つの村の取り組みで注目すべき点と被災建物を豪雪から守る方法をつづった。
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