国土交通省は11月28日、10月の新設住宅着工戸数が7万9171戸で前年同月比12.3%減と、8カ月連続の減少となったと発表。前々年同月比でも6.0%減となったことを指摘した。「消費税率引き上げ前の駆け込み需要の影響が大きかった前年同月と比較すると、 分譲住宅は増加したが、持家、貸家が減少したため、全体で12.3%の減となった」と解説している。
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