野村総合研究所は9月18日、2023年の空き家率に関する2通りのシナリオを作成し公表した。空き家率の増加が収束していく場合は約13.7%にとどまり、世帯数が減少し住宅の除却・減築が進まない場合は約21.0%に拡大するという。
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