国土交通省は3月31日、「中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針」を発表した。これまで、建物の状態にかかわらず、築20年から25年程度で建物の評価額がゼロと見なされることが一般的だった住宅の価値評価を改善するのが目的だ。
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