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東京大改造

横浜駅大改造を縮小、線路上空には建てない

2014/03/10

 東日本旅客鉄道(JR東日本)が横浜駅大改造の一環で建て替える西口の駅ビル計画の変更案は、当初計画していた線路上空棟を取りやめるなど、建物の延べ面積を約35%縮小。駅前棟はオフィスフロアを減らして高さを約135mに抑える。3月4日の定例社長会見で明らかにした。

西口駅前広場から見る駅前棟の完成イメージ。変更案で示した(資料:JR東日本)

変更案の建物配置図と断面図(資料:JR東日本)

当初計画での建物の配置図(資料:JR東日本)

当初計画変更案 (当初計画との差)
駅前棟延べ面積約13万6000m2約9万4000m2 (約4万2000m2減)
最高高さ約180m約135m (約45m減)
階数地上33階地下3階地上26階地下3階 (地上7階分減)
線路上空棟延べ面積約1万8000m2取りやめ
最高高さ約50m
階数地上8階地下1階
鶴屋町棟延べ面積約2万8000m2約2万4000m2 (約4000m2減)
最高高さ約40m約31m (約9m減)
階数地上9階地上9階 (変更なし)

 駅前棟と線路上空棟、鶴屋町棟の3棟としていた当初計画の建物を、駅前棟と鶴屋町棟の2棟に減らした。これは、東日本大震災前に立てた当初計画を見直した結果だ。JR東日本は13年6月、横浜市が開催した会合で、「安全性を高めた構造とするために、建物全体を縮小する方向で検討中」と表明していた。同年12月には事業主体から東京急行電鉄が撤退し、JR東日本に一本化した(関連記事:どうなる横浜駅大改造、西口はJRに一本化)。

 駅前棟は延べ面積を当初計画の約13万6000m2から、約9万4000m2へと4万2000m2縮小した。高さは約180mから約135mに引き下げ、地上部分を33階から26階に変更した。

山崎 一邦=フリーライターケンプラッツ

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