2013年7月25日(木)、「Q'S EYE(キューズアイ)」が受発信できる“次世代メディア”として生まれ変わった。

 渋谷の駅に降り立ち、ハチ公口の地上に出てまず目に飛び込んでくるのが、スクランブル交差点の先にそびえるQFRONTビルの大型ビジョンQ'S EYEだ。もともと1999年に作られたものだが、このたびフルモデルチェンジ、「スマホで遊べる」などの新機能を搭載して生まれ変わった。今後は再開発中の渋谷の顔としてさまざまな情報を提供、双方向型のアトラクションを目指す。大規模な再開発が進む渋谷の街で、次世代メディアへと変貌を遂げたQ'S EYEを探った。

スクランブル交差点の先にそびえるQFRONTビルの大型ビジョンQ'S EYE(写真:菊池くらげ)
スクランブル交差点の先にそびえるQFRONTビルの大型ビジョンQ'S EYE(写真:菊池くらげ)