総務省消防庁が設置した「認知症高齢者グループホーム等火災対策検討部会」(部会長:室崎益輝・関西学院大学総合政策学部教授)が3月11日に初会合を開いた。同検討部会は、2月8日に長崎市で5人が死亡した認知症高齢者グループホーム火災を受けて設置されたもの。スプリンクラーの設置基準の見直しなど、認知症高齢者グループホームの防火対策について議論していく。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。