東京・赤坂に建つ超高層ビル「AKASAKA K-TOWER」は、経済性を含めて東日本大震災後の照明デザインの方向性を指し示す建築の一つと言えよう。同ビルでは、建物外観のライトアップに使う照明の電力を、LED照明で従来光源の半分程度に抑えた。加えて、従来のビルよりも明るさを抑えつつ、安全性の高い照明計画を施している。震災後、節電のために多くの施設が照明の一部を消灯せざるを得なかった中で、2012年1月の竣工直後から消灯などをせずに計画通りに点灯し続けている。

この記事は有料会員限定です

春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは

日経クロステック有料会員になると…

専門雑誌7誌の記事が読み放題
注目テーマのデジタルムックが読める
雑誌PDFを月100pダウンロード


日経クロステックからのお薦め

春割キャンペーン実施中!
日経BP総研の問い合わせフォーム

企業価値を高めたいとお悩みなら

日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。

ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。

日経BP総研の問い合わせフォームへ行く

日経BPで働きませんか

日経BPで働きませんか

「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。

日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。

Webシステムの開発・運用(医療事業分野)

システム開発エンジニア(自社データを活用した事業・DX推進)

システム開発エンジニア(契約管理・課金決済システム/ECサイト)