日経アーキテクチュアの連載「建築巡礼・古建築編」でおなじみの磯・宮沢コンビが、2011年末に亡くなった建築家・菊竹清訓氏の主要建築物を巡り、あれこれ考える。
連載「菊竹清訓巡礼」
- 01|出雲大社庁の舎(1963年)
- 02|島根県立美術館(1999年)
- 03|萩市民館(1968年)
- 04|久留米市民会館(1969年)
- 05|京都信用金庫シリーズ(1971年~)
- 06|江戸東京博物館(1992年)
連載「心に残る菊竹作品」
イベント「菊竹清訓を観る、語る@江戸博」
書籍『菊竹清訓巡礼』(下記参照)の発刊を記念して、菊竹清訓氏の足跡を映像と講演で振り返るイベントを開催する。
- 日時:2013年1月18日(金)17:30~20:15(開場17:00)
- 会場:両国・江戸東京博物館 1階ホール(東京都墨田区横網1-4-1)
- 詳細と申し込み(終了しました)
書籍「菊竹清訓巡礼」
菊竹清訓氏をしのんで、書籍「菊竹清訓巡礼」を2012年12月17日に発行した。その一部を日経アーキテクチュア・プレミアムで先行して公開。ほかにも読み応えのある記事を掲載しているので、ぜひ手にとってほしい。
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