中国でも日本同様に低炭素建築の注目度が高まっている。きっかけは、2009年12月に開かれたコペンハーゲン気候変動会議で、「世界に新たな危機と商機を与える時代の到来」が示唆されたことだ。会議において最も注目されたのは、中国が世界に発信したメッセージ「中国のCO2排出量の削減目標は、2020年までに2005年の排出量の40~45%を削減すること」であった。

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