中国でも日本同様に低炭素建築の注目度が高まっている。きっかけは、2009年12月に開かれたコペンハーゲン気候変動会議で、「世界に新たな危機と商機を与える時代の到来」が示唆されたことだ。会議において最も注目されたのは、中国が世界に発信したメッセージ「中国のCO2排出量の削減目標は、2020年までに2005年の排出量の40~45%を削減すること」であった。
この記事は有料会員限定です
日経クロステック有料会員になると…
・専門雑誌7誌の記事が読み放題
・注目テーマのデジタルムックが読める
・雑誌PDFを月100pダウンロード
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。