地震保険は、「全損」「半損」「一部損」という判定によって、受取額が100%、50%、5%と大きく変わる。このため、被災者の中には、損害保険会社の判定に不満を感じる人もいる。東日本大震災で被災したマンションの管理組合に対して、判定が変わるようコンサルティングする一級建築士がいる。AMT一級建築士事務所代表の都甲栄充氏だ。既に7件のマンションの判定を上方修正した。都甲氏が、地震保険に関わるようになったきっかけと、地震保険の判定をどのようにして上方修正しているかを報告する。

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