ヨーロッパの国々の中でも特に環境に対する積極的な取り組みを行っていることで知られるドイツ。さまざまな方法で省エネルギー化を推進しているだけではなく、「再生可能エネルギーが総電力消費に占める比率についても、現在の20%程度から2020年には40%近くにまで高めてゆく」という野心的な目標が掲げられている。ドイツの経済都市、フランクフルトにおいて、本年4月15日~20日に掛けて開催された照明とビルディングオートメーションを対象とする世界最大級の国際見本市「Light + Building(ライト・アンド・ビルディング)2012」(来場者19万6000人)では、省エネルギーのための照明技術と照明製品の提案がこれまで以上に活発だった。
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