「プリクラ」や「ルーズソックス」など渋谷で遊ぶ女子高生が発信源となって生まれたトレンドは少なくない。1990年代後半を全盛期に、今も変わらず、高校生にとって渋谷は身近な街であり、友達に会える、新しいモノで溢れる特別な場所であり続けている。女子高生を対象にしたマーケティングリサーチやプロモーションなどを1990年代から手掛けているアイ・エヌ・ジーは、渋谷の魅力を最もよく知る企業の一つだ。同社第一コミュニケーションデザイン部チーフディレクターの中山ひろみ氏に、渋谷の街がなぜ女子高生にとって特別な意味を持ち得ているのかを聞いた。
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