『3・11後の建築と社会デザイン』を出版した藤村龍至氏は、「東日本大震災を経て、建築家の意識が変わってきた」と言う。「プランありき」ではなく、まず社会のニーズをとらえ、街づくりの方向性を決めていく。従来の「建築」と「都市計画」をつなぐ「社会デザイン」を、建築家の新たな職域として考えている。(日経アーキテクチュア)
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